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新ドラマ『働きマン』にあの創価学会が撮影協力!?
昨年10月にフジテレビ系でアニメ化され、初回4.6%、全11回の平均視聴率も4.0%
(共に、ビデオリサーチ調べ)と、深夜枠としてはおおいに健闘した、安野モヨコ原作の
マンガ『働きマン』(講談社「週刊モーニング」に連載中)。この度日本テレビ系での
ドラマ化が決定し、去る10月10日22時より第一話が放送された。
この初回放送の視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ)と、まあまずまずの数字をたたき出した。
しかし、実写ドラマ版『働きマン』についた“ケチ”は、これだけではなかった。あるテレビウォッチャーは語る。
「『働きマン』第1回放送のエンドロールの撮影協力クレジットに、『創価学会』の名前が
あったんです。おそらくいずれかの場面の撮影の際に、あの創価学会がロケーション協力
したのでしょうが、それがどの場面だったのか皆目見当がつかないんです。タレントや
テレビ業界関係者に創価学会員が多いというのは、以前より一部の雑誌などでまことしやかに
語られている噂。しかし、まさか本作の出演陣に学会信者がいる、なんて意味では、さすがに
ないでしょうし……」
そこで本誌取材班は、この件に関して日本テレビを直撃。すると、以下のような回答が得られた。
「夜道のロケシーン撮影時に、路上の出演者に照明を当てるために、道路に隣接している
建物の屋上をお借りしました。この建物の管理者が創価学会でした。照明機材を屋上に上げる
ことをはじめ、機材やスタッフを運ぶ車両の駐車場や施設内のトイレをお借りするなど、
撮影にご協力いただきましたので、『撮影協力』のクレジット表記をしたものです」
(日本テレビ総合広報部)
というわけで、前出のテレビウォッチャーが呈した“疑惑”は、杞憂であった模様。
結局その建物が、創価学会のどこのどんな施設だったのかは多少気になるところではあるが、
同ドラマはまだ始まったばかり。池田大作先生の“協力”も得られたことであるし、寄せられる
多くの“ケチ”などもろともせず、より面白く、そしてよりよい“数字”の取れるドラマと
なるよう、大いに期待したいものである。
URLリンク(news.livedoor.com)
(省略あり)