07/10/12 22:36:04 0
11日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで反則行為を繰り返して
判定負けした同級14位、亀田大毅(18)=協栄=陣営に対し、日本ボクシング
コミッション(JBC)は12日、処分を検討する倫理委員会を15日に開くことを決めた。
亀田大の父史郎トレーナー(42)らセコンドが指示した疑いがあり、史郎氏の
セコンドライセンス停止や亀田大のファイトマネー没収を視野に入れて処分を下す
方向だ。
亀田大は同級王者、内藤大助(宮田)との試合中、頭突きやサミング(グローブの指を
相手の目に入れる行為)、太ももを狙ったローブローなど反則行為を連発。
十二回には相手を投げるレスリング行為を2度繰り返し、計3点を減点された。
JBCの試合ルールは「故意の反則、悪質なルール違反等をしたボクサーは(中略
)処罰されるほか、試合報酬の一部または全部を没収される」(第67条)と規定しており、
JBCは15日にビデオ検証会と倫理委員会の開催を決定。
JBCの安河内剛事務局長は「ボクサー寿命にかかわる悪質な反則が確認されれば
処分する」との方針を示している。
セコンドの史郎氏や兄興毅(20)が十一回の開始前、ひじ打ちやローブローなどを
指示したと思われる声がテレビ中継に入っている--との情報も寄せられ、
安河内事務局長は「調べているが、確認できてない。反則の指示は絶対しては
ならないこと」と話している。
内藤の所属する宮田ジムは試合後にJBCに口頭で抗議したが、15日にも改めて
抗議文を提出し、「亀田陣営の謝罪を求める」(宮田博行会長)としている。
URLリンク(mainichi.jp)
また、ジム会長らで組織する東日本ボクシング協会も15日の理事会で協栄ジムに
戒告などの処分を下す方針。
同協会の北沢鈴春事務局長は「父親が急所を狙えと指示し、興毅がひじで目を打てと
発言したのをビデオで確認した」と明言。金平会長は12日にJBCと同協会に謝罪している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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★1がたった時間 2007/10/12(金) 15:36:50