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第15戦日本GPの決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは
10位完走。6番グリッドからのスタートのジェンソン・バトンは、序盤で接触し、大きく後
退。最終周でも接触し、途中で止まってしまったものの11位完走扱いとなった。
ジェンソン・バトン 11位(完走扱い)
「予選で力強いパフォーマンスを発揮できただけに、決勝でこれを生かすことができず、
とても残念だ。
路面状況や視界が非常に悪く、大変危険だと感じたし、タイヤの性能を落とさないよ
う、温度を維持するのが本当に難しかった。
ハイドフェルドと接触したときにフロントウイングを失い、その後エンジンセンサーにも問
題を抱えて、順位を落とした。
ノーズを交換してからは、ひたすらコースから外れず、できる限り順位を上げられるよう
に走った。
全体として、獲得できたはずのポイントがとれなかったのは本当に残念だが、昨日の
パフォーマンスは、チームに笑顔をもたらすことができ、満足している」
ルーベンス・バリチェロ 10位
「今日は僕たちの作戦がうまくいかなくて、本当にがっかりしている。だが、率直に言え
ば、レースはもっと早いうちに中止されるべきじゃなかったろうか。
コンディションは相当悪く、レース中ずっと、何も見えない状態だった。
この状況を有利に働かせようと努力したが、うまくいかなかった。
今日のことは忘れ、来週の中国GPに集中したい」