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レスリングの世界選手権第6日は22日、バクーで行われ、女子55キロ級は
アテネ五輪金メダリストの吉田沙保里(綜合警備保障)が決勝でイダ・カールソン
(スウェーデン)に2-0で下し女子では初となる5連覇を達成、この階級の
北京五輪代表に決定した。
吉田は2001年12月の全日本選手権準決勝で敗れてからは無敗を続けており、
今大会での6勝を加えて連勝記録は「115」となった。
今大会の8位以内には北京五輪の出場枠が与えられ、日本レスリング協会は
女子の優勝者はそのまま代表とする方針だった。今大会の金メダルで、
五輪2連覇に向けて弾みをつけた。
◆吉田沙保里
「ほっとした。優勝すると本当に気持ちがいい。世界のレベルは上がっている。
自分を一からしごき直さないと、北京五輪で2連覇できない。課題が多く出てきて、
いい経験をした。やめるまで無敗を続けたい
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レスリング世界選手権の女子55キロ級決勝で、スウェーデンのカールソン(奥)を
破り5連覇を達成した吉田沙保里選手
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