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米大リーグ、ヤンキースが快進撃を見せる中、最近29打席で3安打と絶不調のAロッド
こと、主砲アレックス・ロドリゲスに対して、早くもプレーオフの不振を懸念する声が
挙がっている。
ニューヨーク地元紙『ニューヨーク・ポスト』は20日(現地時間)、ここまでMVP級の活躍を
見せているAロッドだが、プレーオフで結果を残せないようであれば、ファンからの
ブーイングが復活するだろうと指摘した。さらに同紙は、Aロッドにとっては来月が最も重要な
月になると前置きした上で、その結果次第では来季の去就に関わってくるとの見方を
示している。
Aロッドは今季ここまで52本塁打142打点とリーグ2冠の活躍。その一方で、9月9日以来
ホームランが出ないなど、調子が急降下している。過去3年、シーズンで好成績を
残しながらもプレーオフで不振に陥り、“失敗”の烙印(らくいん)を押されたAロッドの
汚名返上はなるのか。“審判の秋”は、もうすぐそこまで来ている。
ソース:スポーツナビ
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
元記事:New York Post(英語)
URLリンク(www.nypost.com)