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Jリーグは18日、2006年度の1部（J1）、2部（J2）全31クラブの経営情報を発表し、浦和が営業
収入70億7800万円、経常利益2億5300万円でいずれも最高だった。
今回から開示が義務付けられた人件費も、浦和が最も多く、24億9900万円。2位は名古屋の
23億1300万円、3位は横浜Mの22億1000万円となっている。ただ、人件費には選手のほか、スタッ
フや下部組織なども含まれ、単純比較はできないという。
経常黒字だったのは計16クラブで浦和以下、甲府が2億4500万円、千葉が1億2800万円で続
いた。経常赤字は前年度の11から15クラブに増え、磐田、広島、福岡、神戸、鳥栖は05年度に
続いての赤字となった。
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■Ｊ経営情報開示、赤字クラブが増加…浦和は営業収入７０億
Ｊリーグは１８日、昨年度の全３１クラブの経営情報を開示した。今年が２年目。
Ｊ２が１チーム増えたこともあり全体では３０億円増収の６９０億円となったが、
単年度赤字は前期の１１クラブから１５クラブ（Ｊ１が８、Ｊ２が７）に増えた。
鬼武健二チェアマンは「赤字クラブの多くは人件費に力を入れすぎ。
地域密着を進め入場者を増やすなどの努力が必要」と要望した。
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■2006年度Ｊクラブ情報開示
URLﾘﾝｸ(www.j-league.or.jp)
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◆前スレ：
【Ｊリーグ】2006年度経営情報発表 経常赤字は11から15クラブに増加 営業収入TOP３は浦和・甲府・千葉
ｽﾚﾘﾝｸ(mnewsplus板)
★１スレ目の投稿時間：2007/09/18(火) 20:54:48