07/09/18 10:33:23 0
ACL準々決勝セパハン戦に臨む川崎に「乾燥警報」が出された。17日、イラン・イスファハン
入りし、初練習。湿度が20%を切る極度の乾燥気候に、のどや鼻の痛みを訴える選手まで
現れた。MF中村は「(日本代表で遠征した)オーストラリアも乾燥してたけど、こんなにカラカラ
じゃなかった。カラッとしすぎだよ」と話した。
9月のイスファハンは、ほとんど雨が降らない。一方、日中は日差しが強く、気温は30度以上に
達するため、空気が乾燥する。DF寺田は「鼻も痛い」と訴えた。この日、練習したタクティ競技場は、
本番と同じくゴールラインがJリーグより7メートル長い75メートル。シミュレーションにはなったが、
試合中に水分補給するにもライン際まで遠いことも実感した。幅広ピッチに、標高1650メートル
という問題に加え、「乾き」という難敵まで現れた。
ソース:nikkansports.com
URLリンク(www.nikkansports.com)