07/09/06 21:11:41 0
NHKの橋本元一会長は6日の定例会見で、
経営委員会に提示した最大で100円となる受信料値下げ案について
「ぎりぎりでやってきた。譲歩する余地は、なかなか難しい」と述べ、一層の値下げに否定的見解を示した。
古森重隆委員長はこれまで「どこまでやれるか。程度の問題だ」と発言、値下げ幅の拡大を求めていた。
橋本会長は「委員長とは基本的な考え方は一致している」とした上で
「必要な経費が必要だと分かっていただくことがすべてだと思っている。
経営委員会にしっかりと説明しないといけない」と語った。
また、受信料体系の見直しを含む次期経営計画の策定が10月以降にずれ込む可能性を
古森委員長が示唆したことには「経営委員会に説明する時間は必要だが、9月中で可能と思う」と
予定通り作業を終えることができると強調した。
NHKがホームページで、次期経営計画に関し視聴者から意見募集をしていた結果については、
橋本会長は「総数は700件余り。値下げについては、たくさんしてほしい、しなくてもいいなどさまざまな意見があった。
結果をそしゃくし、新計画に盛り込んでいきたい」としている。
【ソースは下記】
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)