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山口県光市母子殺害事件の差し戻し控訴審の被告(26)弁護団への懲戒請求をテレビ番組で
扇動したとして、弁護士4人から提訴された橋下徹弁護士(大阪弁護士会所属)が5日、
東京都内で記者会見し、「法律家として責任を持って発言した。違法性はないと確信している」
として、全面的に争う考えを示した。
橋下弁護士は「世間は弁護人が誘導して被告の主張を変えさせたと思っている。
刑事弁護人はここまでやっていいのかと、弁護士の信用を害した」と述べ、改めて弁護団を批判した。
訴状などによると、橋下弁護士は5月に放送された民放番組で弁護団の活動を批判。
「一斉に弁護士会に対して懲戒請求掛けてもらいたい」などと発言した。
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写真:橋下徹弁護士
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弁護士 橋下徹 オフィシャルウェブサイト
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