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世界陸上競技選手権大阪大会(1日)―審判員がコースを誤っ
て誘導した問題で、大会組織委員会はレース後、長居陸上競技場
内で記者会見。
桜井孝次・大会組織委競技運営本部長が「運営上のミス。日本
選手団、山崎選手に申し訳ないことをした」と謝罪した。
吉見正憲・同副本部長が、経緯や現場の状況を説明。経緯につい
て「周回を伝える審判員と誘導する審判員の連携のミスだと思う。山崎
選手の周回はあと1周残っていたが、別の審判が『終わりや』と大声を
出したらしい。審判員の思い違いがあったのではないか」などと説明。そ
のあと、間違えたコースを進んだ山崎選手を、また別の審判員が呼び止
めたが、山崎選手は気づかなかったという。桜井本部長は「今は事実
関係を説明しただけ。今後、詳しく調べてまた報告する」と述べるのが
精一杯だった。
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