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横審、朝青龍に引退勧告の意見も
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は31日、
横綱・朝青龍の問題について東京・両国国技館で会合を開き、
横審として特に勧告はせず、当面は見守る方針でまとまった。
ただ、複数の委員からは引退勧告を求める意見も出たという。
海老沢勝二委員長は
「横綱がモンゴルで治療に専念するのか、また新しい事態に発展するのか。
モンゴルでの生活を見守るしかない」と話した。
内館牧子委員は
「今回の一番の問題は公益法人の看板が職場放棄したということ。
複数の委員から引退勧告という話が出たが、
横綱の出処進退は本人が決めること」と語った。
前委員長の石橋義夫委員は
「横綱に推挙したことを、横審はみんなが反省している」と述べた。
海老沢委員長は、相撲協会の北の湖理事長(元横綱・北の湖)に
「高砂親方(元大関・朝潮)をはじめとして、各部屋の師匠は指導、
育成に力を注いでほしい」との要望を出すことを明かした。
朝青龍の師匠、高砂親方はこの日、モンゴルから帰国。
北の湖理事長は
「報告があるでしょう。(モンゴルに)行って3日目だけど、
ちゃんと(確認が)できたと思ったのでしょう」と話した。
報知:URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
[画像] 横審の会合を終え、報道陣の質問に答える内館委員
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