07/08/30 10:46:50 0
新日本が人気低迷打破へ韓国本格進出
新日本が韓国に進出することが２９日、分かった。菅林直樹社長（４３）が、
１１月９日のソウル大会開催と、年内の韓国支社設立へ向けて動いていることを
明かしたもの。５月にＯＢの星野勘太郎氏（６３）の紹介で韓国ＡＷＦに
金本浩二（４０）らが参戦した際、同社長が韓国ファンの、日本のプロレスへの
知識と期待の高さを目の当たりにしたことがきっかけとなった。
将来的には、韓国でのＧ１開催も目指す。
新日本が韓国に市場を拡大する。過去の海外大会は単発でのものだったが、
今回の「進出」は１１月９日に予定されるソウル大会だけではない。
菅林社長は来春にも継続して大会を行うため、年内にも支社「ＮＪＰＷコリア」（仮称）
を設立する方針だ。
同社長が、新日本から４人が参戦した５月２５日の韓国ＡＷＦソウル大会を
視察したことがきっかけとなった。「（日本での新日本の試合を）インターネットで
見ているようで、新日本の金本が得意技『顔面ウォッシュ』を出すときの掛け声は
日本と全く同じ。日本語でニックネームの『アニキ』という声援も飛んでいた」と話す。
韓国ファンの期待を肌で感じて決断した。
そんな背景から、採算面でも勝算を感じ取れたことも後押しした。移動時間は空路で
２時間半ほどで、将来的には九州巡業の一部として組み込むことも可能。リングは
ＡＷＦのものを借りるため、派遣スタッフ数も最小限で済ませられ「経費は九州や
北海道で開催するより少なく済みます」と関係者。さらに韓国籍を持ち、地元で
英雄視されるＯＢの星野勘太郎氏が、国営放送ＫＢＳや大手民間放送ＭＢＣと
テレビ放送の交渉中で、間もなくまとまりそうだという。
続きは>>2->>10あたりに
ニュースソース
URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)
新日本の韓国進出のキーマンとなる星野勘太郎氏
URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)