07/08/28 19:27:23 0
名古屋で“生ポルノ” ３０００人大興奮 ＺＩＰの公開放送に出演
2007年8月28日 紙面から
ロックの２人組「ポルノグラフィティ」の岡野昭仁（３２）と新藤晴一（３２）が２７日、名古屋市中区の
ラシック１階「ＳＴＵＤＩＯ ＬＡＣＨＩＣ」でＺＩＰ－ＦＭの公開生放送に出演した。朝５時からファンが
集まり始め、混乱防止の入場制限や、歩道に幕を張る警戒態勢の中、約３０００人が至近距離で
“生ポルノ”を楽しんだ。
放送は３０分間のため、１００人前後の観客を３分ごとに入れ替える“動物園方式”で行われた。
ポルノの２人は、客が入れ替わるたびに笑顔で手を振り、ファンは大喜び。「名古屋へようこそ！！」
というメッセージを掲げて泣き出す制服姿の生徒や、サンダルを忘れる女性も出るなど大興奮だった。
２人は全国ツアーを振り返り、思い出話を披露。岡野は「横浜アリーナでまたズボンのファスナーが
開いてたうえ、股（こ）間が破れた。狙っているわけじゃないのにハプニングが続きます」と笑わせた。
新藤も「札幌公演のＭＣでスベった。トラウマになりそうな空気感で、しゃべるのが怖くなりました」と
明かして盛り上げた。
２９日には７枚目のアルバムで初めてバンド名を冠した「ポルノグラフィティ」を発売する。岡野は
「デビュー８年目を迎え、１０年目が見えてきたので必死で頑張った」と心境を、新藤も「シンプルで
力強いサウンド。そのままバンドのコンセプトでもあるので、自然にこの名前になりました」と自信を
見せた。アルバム発売に伴い、「ツアーでまた戻ってきます」と約束した２人。「アルバムの曲が、
生でどう変わるかを体感して」と締めくくった。 （篠田有美）
ソース ～中日新聞～
URLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)