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お笑い芸人との熱愛が報じられたバドミントン界のアイドル、潮田玲子(23=三洋電機)。
同僚の小椋久美子(24)とのペアを一般紙まで「オグシオ」とか、当たり前のように使っているが、
そもそも誰が言い出したのか。
専門誌「バドミントン・マガジン」編集部に聞いてみると、「今から5年前、
2人が18歳の頃にはすでにコーチが“オグシオ”と呼んでいました」。
他にも、いつのまにか市民権を得た(?)愛称や名称はワンサカある。
たとえば、高校生ゴルファー、石川遼(15)の「ハニカミ王子」。産声を上げたのは、
今年5月に史上最年少優勝を決めたツアーのTV生中継だ。
瀬戸内海放送の多賀公人アナが、放送終了15秒前に、こう締めくくった。
「東児が丘(ゴルフ場)で生まれた王子は、笑顔のすてきなハニカミ王子でもあったのです!」
やっぱり「ハンカチ王子」をモジったのか?
「特に意識しませんでした。はにかんだ笑顔が印象的で、気品のある動作や容姿、
年齢から“王子”を連想。ポロッと出ました」(多賀アナ)
先の参院選で自民を惨敗に追い込んだ「消えた年金」を国会で初披露したのは、
“ミスター年金”こと民主党の長妻昭衆院議員。安倍首相率いる「お友達内閣」の命名者は、
評論家の宮崎哲弥氏だ。本人が今週発売の週刊文春で、「発足時にコメントしていた」と自慢していた。
「嵐」の二宮和也との交際が発覚した長澤まさみ(20)。代名詞の「隠れ巨乳」という言葉が
定着したのは00年頃。ミュージシャンの椎名林檎がPVで、豊満なバストをユサユサ。
ファンの間で「意外とデカイ」と評判となったのがきっかけとか。
この中から、きっと今年の流行語大賞も選ばれるんだろうなぁ……。
【2007年8月23日掲載記事】
[ 2007年8月26日10時00分 ]
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