07/08/26 11:06:53 0
猛暑真っ盛り、ネタ枯れしているはずのワイドショーがウハウハだ。
仮病疑惑で自宅に引きこもる横綱・朝青龍の話題が視聴者に大受けで、
視聴率が大幅にアップしているという。ワイドショー関係者がこう言う。
「報道番組や情報番組も朝青龍の恩恵を受けていますが、笑いが止まらないのがワイドショーです。
この時期はいつもネタがなくて四苦八苦しているのに、今年は朝青龍がいるからね。
番組で朝青龍を取り上げると視聴率が3%近く伸びる。彼は最高のヒール(悪役)です。
視聴者は頂点に上り詰めた大物が転落する姿を興味深く見ているのです」
各局がしつこく横綱を追いかけているのは視聴率のためもあるのだ。
朝青龍の報道は話題も豊富だ。精神状態を診察する医師が何人も登場して、
診断結果がそれぞれ異なるという珍現象が面白い。国会議員からスポーツライターまで登場し、
元力士の龍虎のように横綱をクソミソにけなす人がいたり、親方がオロオロしたり。
その一方でモンゴル国内で反日運動が盛り上がり、ますます騒動が大掛かりになるなど見ていて飽きない。
「各局で“朝青龍を追いかけろ”という号令が飛んでいる。困るのは横綱が帰国すること」(事情通)
というから、ちゃっかりしている。テレビ局は朝青龍をヒール扱いしているが、実は“視聴率のヒーロー”なのだ。
【2007年8月23日掲載記事】
[ 2007年8月26日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
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