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大物コメディアン俳優の誕生か。
塚地武雅(35)に大ブレークの予感が漂っている。お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の
ボケ担当としてバラエティーではおなじみの人気者だが、最近は役者としての評価が高まっている。
9月1日放送のドラマ「裸の大将~放浪の虫が動き出したので~」(フジテレビ)では、
画家の故山下清さん役を演じる。「裸の大将」は1980年から97年にかけて故芦屋雁之助が
主人公を演じた人気長寿シリーズ。雁之助亡き後は制作が途絶えていたが、
“2代目”として塚地に白羽の矢が立った。
「ぽっちゃりとした愛嬌のある風貌で、味のある独特の雰囲気を持っている。
いわゆる“おたく”っぽい役柄を演じさせたら絶品です。ほのぼのとして人情味あふれる
裸の大将役もピッタリです」(ドラマウオッチャー)
塚地は03年に「いつもふたりで」(フジ)でドラマデビューしているが、役者として注目を集めたのは
昨年の映画「間宮兄弟」への出演だった。冴えないけど温かい“おたく兄弟”の弟役を好演し、
各映画賞の新人賞を総なめにした。
同年の特別ドラマ「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」(フジ)では“淫行騒動”を
起こした山本圭一の代役を見事にこなし、公開中の映画「キサラギ」でもリアルな
“アイドルおたく”を熱演して強烈な存在感を発揮している。
お笑い界の逸材に注目。
【2007年8月23日掲載記事】
[ 2007年8月26日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
裸の大将~放浪の虫が動き出したので~ - フジテレビ
URLリンク(www.fujitv.co.jp)