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6度目の世界選手権となる35歳のベテラン、朝原は100メートル1次予選1組で
優勝候補のタイソン・ゲイ(米国)を0秒05差で抑え、10秒14の1着で堂々の2次予選進出。
「気持ち良かった。2度と勝てないと思うゲイに勝てて満足」。
課題としてきたスタートも「ばちっと決まった」。加速、中間疾走もスムーズ。
最後は流す余裕もあった。北京五輪までの現役続行の可能性もかすかに残すが、
世界選手権は今回が集大成。「これに向けてやってきた。仕上がりがいい。幸せな気分。
もう少しいけそうなので決勝を目指して頑張る」と会心の走りで弾みをつけ、悲願達成へ突き進む。
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男子100メートルで1次予選突破を決め、歓声に応える朝原宣治
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