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夏の甲子園で準優勝した広陵・中井哲之監督(45)が23日、決勝戦の判定に不満を
漏らした件で日本高野連に謝罪した。優勝報告会のため大阪市内の朝日新聞本社を訪問し、
学校長同席の上で、脇村春夫会長(75)田名部和裕参事(61)と会談。「野球は審判が
最終の判断を下す。それをよく理解するように」と同会長から注意を受けた。中井監督は
「選手の悔しい思いを代弁し、つい口から出てしまった。申し訳ありません」と反省した。
帰りは決勝を戦った佐賀北と同じ新幹線に乗り合わせ、百崎敏克監督(51)とナインに
「おめでとうございます」と初優勝を祝福した。広島駅では約1000人のファンが出迎えた。
「常に日本一を狙えるチームをつくりたい」と新チームでの再出発に意欲を見せた。
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