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●市川海老蔵をトコトン利用
「いつ、どんなタイミングで“ネタ”を披露すれば、皆が飛びついて話題になるのか、よく理解している
女性だと思います」―放送作家の山田美保子氏がこう指摘するのは佐藤江梨子(25)のことだ。
サトエリは先週、再び市川海老蔵(29)との破局をネタにした。スポーツ紙のインタビューで
海老蔵を「異次元ですね。宇宙伝説みたいなものをいっぱい持っていて、ほかの星から来たんだなと思った」
と皮肉った。さらに、「またお会いしたり、友達になる機会があれば楽しくできるんだろうな」とラブコールを送ってみせたのだ。
意味深なサトエリ発言をめぐってワイドショーはまたまた大騒ぎ。迷惑そうな海老蔵を執拗に追いかけ回していた。
しかも―。
「サトエリのインタビューが掲載された3日後に、彼女が新たに出演する『ユニクロ』のCMが始まりました。
なんだか絶妙のタイミングです」(芸能ライター)
●“絆創膏”でも話題に
これまでもサトエリは交際期間中を含めてこの8カ月間、海老蔵ネタをフル活用した。
まず、破局直後は自身のブログでボロボロ涙を流す泣き顔を公開。
さらに、主演映画の初日舞台あいさつなどで、ことあるごとに海老蔵のことをにおわす発言をしてきた。
もっとも、話題づくりのうまさは海老蔵関連だけではない。
「先月は、赤城前農相のボクサーみたいな絆創膏が話題になると、翌日のイベントに“ヤケドした”
とかいってアゴに絆創膏を張って現れ、注目を集めました。勘どころがいい子なんです」(芸能リポーター)
努力のかいあって、サトエリの仕事は順調。映画は公開中の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
など3本に出演し、CMも6本に出演中だ。放送中の連続ドラマ「菊次郎とさき」(テレビ朝日)にも出演している。
サトエリは海老蔵と破局したことで、頭のいいタレントになったようだ。
【2007年8月21日掲載記事】
[ 2007年8月24日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』公式サイト
URLリンク(www.funuke.com)