07/08/22 21:33:50 0
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この問題は、朝青龍が、けがを理由に巡業の休場を申し出ながらモンゴルでサッカーをし、相撲協会から
2場所の出場停止や謹慎などの処分を受けたものです。処分後、朝青龍は精神科医による診察で「解
離性障害」と診断され、「モンゴルに帰って治療するのが最もよい」という見解が示されました。しかし、相
撲協会内には朝青龍の帰国に反対の声もあり、「通院による治療を優先すべき」という考えも示されるな
ど、これまで朝青龍の治療方法についての結論は出せませんでした。そうしたなか、朝青龍は22日夜、医
師の治療を受けるため自宅を出ました。朝青龍が自宅を出るのは先月30日に日本に戻って以来初めて
で、朝青龍はひげが伸び、やつれた様子で車に乗り込みました。朝青龍は、都内で継続して治療を受け
ることにしています。