07/08/22 13:49:56 WDC36DFq0
オシムの“抜き打ち試験”全員落第
オシム先生による抜き打ちテストに、18人の生徒はたじろいだ。
午前中に行われた40分間のミーティング。
ホワイトボードに日本とカメルーンの選手の名前を書き込んだ指揮官が、
いきなり質問を投げかけた。「相手がこう動いたらどうするんだ?答えられるヤツは?」-。
突然の問いかけに、全員静まりかえった。長い沈黙にしびれを切らした指揮官は
「啓太、やってみろ!」
と仕方なくMF鈴木を指名した。
伏線は、4位に終わったアジア杯にさかのぼる。
ミーティングで疑問点を問いただしても反応がなかった。
オシム監督は選手の受け身の姿勢にしびれを切らしており、
その自主性のなさに物足りなさを感じているという。
例えば、途中で交代した選手が監督の意図をピッチ上のイレブンに伝えるようなケースでも、
本来は交代で入る前から各自がすでに理解していなければならない-がオシム監督の持論。
そこで緊急テストで理解度を試したのだ。
デイリー新聞
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同じ取材でどうしてこうも内容が違うのか?
報知の印象操作はチョウニチ新聞並み?