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・北島、100平で金! 「優勝できてホッとしている」 (SANSPO.COM)
開幕まで1年を切った北京五輪を見据えて日本水連が主催する競泳の国際大会、
世界競泳2007第1日は21日、千葉県国際総合水泳場で男女計8種目の決勝などを行い、
男子100メートル平泳ぎで左脚を痛めた北島康介(日本コカ・コーラ)が
自身の日本記録に0秒21と迫り、国内初の59秒台となる59秒74で優勝した。
同400メートルリレーの日本(細川、伊藤、小島、佐藤)は3分18秒38の
日本新記録で2位、同200メートルバタフライの柴田隆一(チームアリーナ)も
1分54秒99の好記録で2位になった。
女子400メートル自由形で日本記録を持つ柴田亜衣(チームアリーナ)は4分7秒68で4位だった。
男子400メートル自由形は世界チャンピオンの朴泰桓(韓国)が3分44秒77で
強豪グラント・ハケット(オーストラリア)に競り勝った。
★北島、エースぶり発揮 悲壮な決意で責任果たす
大会欠場のがけっぷちに追い詰められた北島が、悲壮な決意で挑んだ男子100メートル平泳ぎで
日本のエースの責任を果たした。ライバルのハンセン(米国)が今春の世界選手権で出した
59秒80の優勝タイムを、左脚負傷に苦しみながらも上回った。
「よかった。優勝できてホッとしている」と素直な感想を口にした。
脚の違和感と裏腹に、泳ぎは見事だった。
「あきらめかけた時期もあった。日本開催の世界大会で何とか出たいという思いでやってきた」
という気持ちをぶつけた。上半身と下半身のバランスのよい泳ぎでスピードに乗り、
日本記録を上回る28秒07で折り返し、負傷までの練習が充実していたことを証明した。
URLリンク(www.sanspo.com) ※一部抜粋
画像:男子100メートル平泳ぎで優勝し金メダルを手にする北島康介
URLリンク(www.sanspo.com)
テレビ朝日|世界競泳2007
URLリンク(www.tv-asahi.co.jp)