07/08/21 09:45:59 kNEz5iqL0
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・布袋は悩んでいた。
「今の俺は商業主義に流されて初心を忘れている。
オマエとバンドを組んで、初心に帰って
新鮮な気持ちで音楽をやってみたい」
・町田は、そういうことなら協力させてもらおう、
と思いバンドを組む話を引き受けた。
歌詞を書いて提供したりもした。
・ある段階になって、布袋は町田を千葉の別荘に呼び出し、
町田とのバンド活動をビジネスにしようと言い出す。
・町田は思った。
「ああ、布袋本人は
私と自由な音楽活動をしたかったのだが、
まわりの人間に説得されてまた
商業主義的な方向へ持っていこうとしているんだ。
私はそういうことなら協力する気はない」
・町田が意思を告げると、布袋はその場では了承した。
・帰りの車の中で、突然
布袋は町田をボコボコに殴りつけた。