07/08/20 07:10:10 0
日本相撲協会から2場所の出場停止などの処分を受けたあと急性のストレス障害と
診断された横綱朝青龍について、相撲協会は、その後の医師の診察でも朝青龍の
症状に改善がみられないことから、朝青龍がモンゴルに帰国して療養を行うことを
20日にも認める方針です。
この問題は、朝青龍が、けがを理由に巡業の休場を申し出ながらモンゴルでサッカーをし、
相撲協会から秋場所と九州場所の2場所の出場停止や九州場所千秋楽までの謹慎などの
処分を受けたものです。処分後、朝青龍は精神的に不安定な状態となり、相撲協会が
依頼した精神科医による診察で急性のストレス障害などと診断され、医師はモンゴルへの
帰国も療養のための選択肢の1つとしていました。
また、今月17日と19日も相撲協会に依頼された別の精神科医が診察しましたが、
症状は以前よりも悪化しているということで、環境を変えての療養が望ましいという見解が
示されたということです。
相撲協会は、当初、朝青龍は謹慎中で国内で療養すべきだという立場を取っていましたが、
専門家の意見を重視し、朝青龍本人が希望するモンゴルに帰国しての療養を20日にも
認める方針です。
ソースはURLリンク(www3.nhk.or.jp)
画像はURLリンク(www3.nhk.or.jp)
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