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ついていきますどこまでも! 頼れるアネゴに人気集中
女性の社会進出がめざましい昨今。大勢の部下を抱えた女性管理職も、着実にその数を増やしています。
そんな「上司になってほしい女性有名人」の第1位は、元宝塚のトップスター《天海祐希》でした。
『離婚弁護士』シリーズや『トップキャスター』などのテレビドラマで、仕事のできる
キャリアウーマンを好演していただけに、もし上司になったら“仕事には厳しいけれど
頼りになる上司”として、グイグイと引っ張ってくれそうですよね。
一方、彼女はトーク番組やバラエティーでフランクな一面も披露しており、
キリンお酒と生活文化研究所が2006年9月に行った意識調査では、
“一緒にお酒を飲みたい女性上司”の3位にもランクインしています。
2位に選ばれたのは、女優の《山口智子》。最近ではコマーシャルやドキュメンタリー番組に
活躍の場を移していますが、テレビドラマを活動のメインにしていた時代には、
“人間味あふれる姉御肌の女性”がはまり役でした。フランクなキャラクターという点では
《天海祐希》と同じですが、《山口智子》の場合は、より身近なイメージが評価されているのではないでしょうか。
人気コミック『ショムニ』に登場するOLのリーダー的存在・坪井千夏を、それぞれ映画版と
テレビドラマ版で演じた《高島礼子》と《江角マキコ》も、やはり“姉御肌の女性”という印象が強いようです。
姉御と言えば忘れてはいけないのが、テレビドラマ『anego』で主演を務めた7位の《篠原涼子》。
飾り気の無いキャラクターで女性を中心に人気が高く、2007年に産能大学が行った調査では
“新入社員からみた女性上司の理想像”の第1位に選ばれました。
ドラマ『ハケンの品格』では、一見ぶっきらぼうながらも周囲への気配りを忘れず、
卓越した仕事の能力で次々と問題を解決していくスーパー派遣社員の大前春子を演じた《篠原涼子》。
人当たりが良いだけで使えない正社員より、彼女のような頼れる女性に上司になってほしいのかも知れません。
(gooランキング)
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