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阪神は16日、西宮市内の球団事務所でスカウト会議を開き、現段階では従来方針通り、
今秋高校生ドラフトで大阪桐蔭・中田翔投手を1巡目指名する方針を確認した。
他球団との競合倍率次第で、仙台育英の156キロ右腕・佐藤由規投手への切り替えも
視野に入れるが、黒田編成部長は「おそらく向こうも競合するだろう」とし、現状では
佐藤由への競合も相当な倍率になると判断したもようだ。
今後も他球団の動向を調査しながら、10月3日のドラフト会議までに、スカウト会議を
2回開く予定となっている。
また、この日は夏の甲子園出場組、不出場組を含め指名候補リストを約45人に
絞り込んだ。抽選に外れた場合の外れ1位候補についても、投手、野手に分けて数人を
リストアップしたが、こちらも「他球団の出方もある」(黒田編成部長)として、状況を
みながら最終決定する。
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