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アテネ五輪の陸上男子ハンマー投げで金メダルの室伏広治(ミズノ)は15日、
来年の北京五輪で行われる国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員選挙に
立候補する意向を明らかにした。
世界選手権出場のため米国合宿から帰国した室伏は、日本オリンピック委員会
(JOC)が候補者を室伏に一本化したことに、「チャレンジできる環境にあるなら
チャレンジしたい。(立候補の)その方向で考えている」と前向きな姿勢を示した。
今後、関係者と詳細を話し合うという。
選手委員会は五輪運営に選手の意見を反映させる組織で、当選すれば五輪開催地
決定の投票権などを持つIOC委員に同時に就任する。今回の改選は4人。
同一競技からは1人のため、厳しい戦いも予想される。
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