【サッカー】J1川崎F我那覇選手ドーピング処分、日本アンチ・ドーピング機構が「シロ」の見解at MNEWSPLUS
【サッカー】J1川崎F我那覇選手ドーピング処分、日本アンチ・ドーピング機構が「シロ」の見解 - 暇つぶし2ch1:丁稚ですがφ ★
07/08/11 16:56:50 0
サッカーの元日本代表でJ1・川崎フロンターレのFW我那覇和樹選手(26)が、ビタミンの
入った生理食塩水の点滴を受けたことがJリーグのドーピング禁止規程違反にあたるとして、
出場停止などの処分を科された問題に関して、「日本アンチ・ドーピング機構(JADA)」が、
「(世界反ドーピング規約の該当項目のみを根拠としているなら)ドーピング違反とは
みなされない」と回答していたことが分かった。

我那覇選手の処分については、Jリーグの各クラブのチームドクターたちが、規程違反には
当たらないとして、撤回を要求。Jリーグ側がこれに応じなかったことから、JADAに見解を
求めていた。

JADAの回答を受けて、チームドクターたちは、規程の適用を誤った責任は重いとして、
先月22日、Jリーグドーピングコントロール委員会(委員長=青木治人・聖マリアンナ医科大
学長)の委員7人全員の辞任を要求。翌23日からは、それまでの同委員会の見解とは
異なる、JADAの規定解釈に沿って、点滴などの医療行為を行うことを宣言する事態と
なっている。

今回の混乱は、Jリーグ規程が準拠する、世界反ドーピング機関(WADA)の規約の解釈が
割れたことが原因だ。規約は、静脈内注入(点滴)について、「正当な医療行為である場合を
除き禁止」と定めている。Jリーグドーピングコントロール委員会は当初、禁止手法と明記
されているのだから、点滴を行う場合は、〈1〉必要不可欠な医療行為でなければならない
〈2〉届け出により正当な医療行為だったとの認可を得る必要がある―と解釈。我那覇選手の
「治療」は、必要不可欠とまでは行かなかったとし、違反と判断した。

しかし、JADA及びチームドクター側は、現場で治療に当たる医師が正当な医療行為か
どうかを判断できるはずだとし、正当な行為の場合は認可も不要と解釈。その根拠に、
2007年版WADA規約の変更に関する注釈部分で、「正当な医療行為かどうかの判断は
行為に当たる医師が行う」などと書かれていることを挙げた。

続きは>>2以降に

ソース:YOMIURI ONLINE
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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