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NHKは8日、08年4月に始まる連続テレビ小説「瞳(ひとみ)」のヒロインが
榮倉奈々さん(19)に決まったと発表した。
物語は、ヒップホップのダンサーを目指して札幌から上京した女性が、
3人の子供の里親になり、次第に「家族は作っていくもの」と自覚していくという
ストーリー。尾崎充信プロデューサーは「オーディションに応募があった
1608人の中から、演技とダンスから榮倉さんを選んだ。特に、たたずまいや
存在感が光っていて印象に残った」と選考理由を説明した。
榮倉さんは、主役を務めた昨年7月のフジテレビ系連続ドラマ「ダンドリ。」、
8月25日から全国順次ロードショーとなる映画「阿波DANCE」に続くダンス作品。
榮倉さんは「ダンスは3作品目ですが、ダンスには自信はありませんでした。
オーディション前日にはお腹を壊したりしました」と照れ笑い。それでも、
「楽しくオーディションができました」といい、ひそかに手応えを感じていた様子。
7日にヒロイン決定を知らされ、「驚いて絶叫しました」と喜びを元気いっぱい表現した。
役については、「演じる年齢もほぼ同じで通じるものがあるので、役の理解には
時間はかからないと思います。ダンスを一生懸命練習していきたいです」と
意気込みを話した。
真っ先に伝えたのは母親で、「私と同じように絶叫して喜んでくれた」そう。
祖父にも連絡し、「おじいちゃんは連続テレビ小説をずっと見ていて、私が出るのが
夢で応援してくれていました。電話の声がうれしそうで、女優をやっていてよかったと
思いました」といい、家族あげての応援が身を結んだようだ。
TITLE:MSN毎日インタラクティブ
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