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俳優で歌手、織田裕二(39)が8月25日に「世界陸上大阪大会」の開会式で、
公式テーマソング「All my treasures」を歌うことが25日、分かった。
フィナーレで、4万5000人の観客が待つ大阪・長居陸上競技場にド派手衣装で登場。
宝塚歌劇団の雪組ら500人のバックダンサーを従え、千住明氏(46)が指揮する
オーケストラの演奏で熱唱する。
織田は「大変光栄です。みさんの力を借りて世界へ発信したい」と気合が入っている。
(中略)
開会式のパフォーマンスは、毎大会その国を代表するアーティストが登場するのが常。
そこで国際陸上競技連盟は「6大会連続で世界陸上に携わり、歌手としても、俳優としても
一流の織田さんにお願いしたい」と、大会公式ソングと、同曲を熱唱するパフォーマンスをオファー。
織田は大感激して快諾し、極秘プロジェクトがスタートした。
織田の登場シーンは各国選手団が入場し、数々のセレモニーやアトラクションが
終わったあとに訪れる。中継するTBS関係者は「当日まで詳細は明かせない」としながらも、
「あっと驚く演出で登場する。特に衣装に注目してほしい」と期待を持たせた。
脇を固める面々も豪華そのもの。同局系ドラマ「砂の器」の劇中曲などを手掛けた
作曲家、千住明氏の指揮による壮大なスケールの演奏で、織田の歌声を盛り上げる。
さらに、500人のバックダンサーが織田を中心に華麗な舞いを披露する。
その内訳は、200人のチビっ子ダンサーに大阪・道頓堀の食い倒れ人形の格好をした
「食い倒れダンサーズ」、そして宝塚歌劇団の雪組メンバーが加わる。その中には
トップスターの水夏希をはじめ、吹真央、音月桂、彩那音、凰稀かなめらが名を連ねている。
織田は「日本を感じてもらえるパフォーマンスを考えているので、競技場のみなさんの
力を借りて世界へ発信したい」と大張り切りだ。
会場のVIP席に座るカール・ルイスやマイク・パウエルを始め、世界中継される
約200カ国のお茶の間に、織田のパフォーマンスがどう映るのか、楽しみだ。
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