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世界放浪中の中田英寿氏(30)が、米No.1メンズファッション誌「GQ」7月号でモデルデビューした。
中田氏がモデル起用されたのは、アメリカ版GQ7月号の「オシャレな男はこの秋、何を着る?」とい
う特集。人気高級ブランドの超高い服を着て、10ページに渡りグラビア掲載されている。同誌の表
紙を飾るジェシカ・ビールの水着グラビアは8ページだから、中田氏がいかに特別扱いか分かる。
グラビアの1カットで中田氏は、サッカーで鍛え上げた半裸もさりげなくPR。「確かに上半身の筋肉
は凄いんだけど、全身写ってるカットを見ると、この人、アメリカのモデルに比べて足が短すぎるん
だよね。だからモデルになるのはちょっと無理かも」(現地ファッション関係者)との厳しい声も出た。
中田氏のGQモデルデビューは、現地アメリカでは奇異な目で見られている。ニューヨーク在住の日
系人ファッションライターが指摘する。「中田は日本じゃ有名だけど、アメリカじゃ殆ど誰も知りませ
ん。サッカー自体、こっちじゃ人気ないし、彼はイングランドの有名チームにいたわけでもないしね。
No.1ファッション誌のGQは、普通のモデルでもよっぽどコネがない限り、出るのは難しい。だからア
メリカだと、こんな"無名アジア人モデル"の起用は珍しく映るんです」。
GQ5月号では、シアトル・マリナーズのイチローがグラビアを飾った。リチャード・ギア、映画「スパイ
ダーマン3」のトビー・マグワイアらと共に、セクシーな有名人の一人としてモデル起用されたのだが、
このイチローと、中田氏の扱いには大きな違いがあるという。「イチローはアメリカ人の殆どが知って
いる有名人ですから、GQがモデルとしてご登場願った形。その時はイチローに関する記事も載って
ました。片や今回の中田は、あくまで"一新人モデル"という扱い。だから記事でページを割くこともな
くグラビアだけで、名前も豆粒ぐらいにしか載ってないんですよ」(前出ライター)。【続きは>>2以下】
7月21日発行 東京スポーツ一面より 一部抜粋
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