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オランダの月刊誌、ヨハンは5月号で小野を特集してこう批判した。
オノはベルベットのようなテクニックがあり、ピッチを鷹のように高い視点から見る事ができ、まるで未来からきたフットボーラーのようだ。
しかし悲しいかな、それが試合で発揮されることは稀だ。
やる気のない微笑みと、腹立たしい細かなパス。
パスミスをしても、それがまるで不運だったと言うように傲慢に笑い、ピッチをちんたら歩く。
GKの前で、まるで観客のように立ち尽くして相手をフリーにしてしまう。
決定的な仕事をする能力はあるが、ほとんどの場合何もしない。
特に大きな試合では。
Number629 直前レポート2 小野伸二 ボールに熱を込めて。
監督ジーコ、日本代表を語る 『ZICO』より
小野伸二は
・局地的なプレーが多く、ピッチ全体が使えていない
・ボールを持ち過ぎる傾向が強く、プレースタイルも、魅せる事に意識が行き過ぎで、シンプルでは無い
・プレーがシンプルで無いので、判断も遅くなっている
・所属クラブでは許されても、代表ではすべきで無いプレーが多い(多くの若い選手に悪影響を与える)
・殻を破りきれていない
ポジション:
攻撃的な選手ではあるが、OMFの位置ではスピードの無さとプレスの弱さで使い難いので、
ボールが持ちやすいボランチに置くしかない。
ブラジル人もサッカーを楽しむは良く口にするけど、小野が言う”楽しむ”とは根本的に違う。
練習の合間にリフティングの妙技に興じることが楽しむではない 。