07/07/19 06:36:02 0
俳優の織田裕二(39)が、TBS系ドキュメンタリー「僕らはサルだ! 織田裕二の
類人猿とふれ合う感動紀行」(8月20日・後9時)に出演、アフリカなどで3種類の
サルと出会い、人類の原点を探った。
泣いたり笑ったり、助け合ったりする一方、憎しみ合いや殺し合いもする人間。
「そんな人間の特徴に対する答えが、もしかしたらサルにあるのでは」と、
人間と同じルーツをもつ類人猿に注目し、“人類代表”の織田が秘密に迫っていく。
05年1月のマダガスカルロケでは小さいキツネザル、06年8月のロケでは
タンザニアでチンパンジー、ルワンダではマウンテンゴリラと手の届くような
至近距離で対面。同じ葉っぱを食べてみたり、同じ水を飲んでみるなど数々の挑戦も。
類人猿の家族の営みを観察するため、それぞれの個体を識別できるほどの
事前勉強を積んだ。タンザニアでは娘が育児放棄した孫チンパンジーを育てる
祖母のチンパンジーの撮影に観察史上初めて成功するなど、貴重な映像も収められた。
織田は「これからの僕たちがもしかして参考になることが含まれているのでは」と
感慨深かった様子だ。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)