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豪州代表は17日夜、ベトナム入り。次期監督の名前も浮上するなど、日本戦に向け
“士気低下”の不安要素が判明した。
この日夜、“決戦の地”に豪州が到着。1次リーグの舞台・バンコクからハノイに現れた
大男たちは、やや疲れた様子でバスへと乗り込んだ。
その裏で同国に“お家騒動”が勃発していた。来年の南アW杯アジア予選に向け、
ドイツW杯で韓国を率いた現ゼニト(ロシア)監督のオランダ人、アドフォカート氏
と交渉を進めていることが発覚した。年俸200万ドル(約2億4000万円)で合意間近。
アジア予選での交代が確実となり、アーノルド現監督の求心力が低下しているという。
「我々には結束力がある。監督を尊敬してきた」と“火消し”に躍起のFWキューウェル
(リバプール)。日本につけいる隙はありそうだ。
★豪州紙は
17日付豪州紙も日本との再戦を意識。シドニー・モーニング・ヘラルドは「THAI BREAK
(タイ・ブレーク)」の見出しでタイ戦勝利を伝えるとともに「再び日本を打ち負かすチャンスを
得た」と返り討ちに自信。デーリー・テレグラフも「BRING ON JAPAN!(日本戦を
引き寄せた)」。アジア新王者を目指す豪州にとっても、連覇中の日本への意識は高いようだ。
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