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女優の小雪（３０）がこのほど大手レコード会社エイベックスとタレントマネジメント専属契約を
結んだことが１６日、同社から発表された。
併せて同社は、マネジメントするタレントの芸能活動のプロデュース業務を、小雪がこれまで
契約していた芸能事務所フラームと共同で行うことで合意したと発表。小雪は同社とフラームの
共同プロデュースを受ける新しい形で芸能活動の幅を広げていく。
“第１弾”の仕事はアジア映画で、先月撮了、来年日本公開予定という。
フラームによると、小雪は以前からワールドワイドに活動の幅を広げたいと切望。そのため
約２年前に映像事業本部、今年６月に芸能事業部を設けるなど映画製作に力を入れている
エイベックスを補い合えるパートナーに選んだ。
エイベックスも「アジアなど映像事業の世界進出を考えると、『ラスト サムライ』でハリウッド
進出した小雪さんは魅力的」。フラームとの共同プロデュースにも「役者マネジメントは
始めたばかりで弱いので、フラームさんに教わりたい」と３者の発展的関係を期待していた。
ソースはURLﾘﾝｸ(www.sanspo.com)