07/07/16 06:33:29 0
衆院長崎2区選出の久間章生前防衛相(66)の「原爆投下はしょうがない」発言で揺れる
長崎で、北京五輪を目指すエースストライカーが“起死回生”のゴールを決める!?
長崎はこの日、台風一過の晴天となった。J1FC東京所属の平山選手はオフを利用し、
同日午前に空路で長崎入り。少年サッカー大会が行われていた同市総合グラウンドで
恩師の小嶺氏と合流。2人は大勢のちびっ子らに囲まれた。
長崎一の繁華街、浜町では、平山選手が若者らを前にマイクを持ち「サッカーと同じように、
長崎県を日本一にしてください」とエール。隣の小嶺氏は照れくさそうな笑みを浮かべながら
「エースの仕事をしっかりやり、北京五輪で活躍してほしい」などと激励した。
さらに途中で、平山選手の国見高時代の先輩で、同じFC東京のDF徳永悠平選手(23)も合流。
“国見トリオ”は大勢の若者らを引き連れ、繁華街を練り歩いた。
選対関係者によると、小嶺氏と平山選手は「普段から携帯電話で連絡を取り合う仲」で、
12日の公示直前に、会話の流れの中で今回の応援が実現したという。
小嶺氏の指導の元、平山選手を擁した国見高は、平成13年から15年の3年間で、全国高校
サッカー選手権で優勝2度、準優勝1度の偉業を達成している。
今回の参院選長崎選挙区には、小嶺氏と民主党の大久保潔重氏(41)、共産党の渕瀬栄子氏
(51)の新人計3人が立候補。戦前の予想では抜群の知名度から小嶺氏有利とみられていたが、
「『久間発言』で一気に苦境に立たされた」(選対関係者)。
平山選手らの応援で「有権者に『国見の小嶺』をアピールできたのでは」と話す選対関係者は
「公示後、これほど笑顔を見せた小嶺氏は初めて」とホッとした様子だった。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
画像はこちらで
URLリンク(www.sanspo.com)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)