【芸能】檀れい(女優) この人物のオモテとウラ (ゲンダイネット)at MNEWSPLUS
【芸能】檀れい(女優) この人物のオモテとウラ (ゲンダイネット) - 暇つぶし2ch1:依頼118@携帯リボンφ ★
07/07/14 10:41:36 0
「アレッ、このいい女は誰だろう?」「八木亜希子よりはちょっと若そうだし……」

 先ごろ、全国紙にデカデカと掲載されたサントリー「金麦」の広告を見て、こう思った読者も多いはず。
写真の主は元宝塚トップスターで昨年、映画「武士の一分」で木村拓哉の妻役を演じた女優の檀れい(35)その人だ。

 髪をばっさりカット、白いブラウスにエプロンといういでたちがなんとも清楚かつレトロな
雰囲気を醸し出している。これが、あの檀れいなのかと疑ってしまうほどのイメチェン、
まるで昭和30年代の奥ゆかしい理想の奥さんという感じだ。サントリーでは、
檀のけなげな女性のイメージが新商品の安らぎと活力を与えるコンセプトと合致したとしている。

 会見で檀は「妻を演じようとするのではなく、汗を流して働く男性の皆さまにとって、
すてきな夢の中の女性でありたいと頑張りました」と語っている。
その成果は一分どころか十二分の出来ではなかろうか。

 1971年、兵庫県出身。本名・山崎まゆみ。高校時代は雑誌の読者モデルを経験。
90年、宝塚音楽学校に入学。月組や星組のトップとして活躍した後、05年に退団。
06年12月に映画「武士の一分」で銀幕デビューを果たし、日本アカデミー賞優秀主演女優賞をはじめ数々の映画賞を受賞した。


 宝塚時代は練習に明け暮れ、公演中は「幕が下りたら倒れてもいい」という覚悟で舞台に立っていた。
また、美貌(びぼう)には定評があったものの、下級生の頃はあまり目立たず、最後の
新人公演でヒロインを務めブレーク。大器晩成型なのだ。99年の中国公演では「楊貴妃の再来」と称賛された。

 檀の次回作は、なんとあの「釣りバカ日誌18」。西田敏行、三国連太郎など熟練の芸達者な
役者に交じってどんな演技を見せてくれるのか注目したいところ。今回のメーン舞台は岡山。
檀は、「岡山弁には苦労しました。何度もNGを出しましたが、西田さんも三国さんも
懐が広くて温かく受け止めてくださいました。今日も撮影があると思うと毎日が楽しい」と語る。

 初めての現代劇、しかも銀幕初披露となる花嫁姿にも挑戦。檀は常々、
いろいろな役を演じることで自分を成長させていきたいと言っている。

続きは>>2以降


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