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日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは10日、アジア杯初戦でカタールに引き分けた
オシムジャパンについて、「試練をどうチームが乗り越えられるか。それが勝負の分かれ目」
と話した。
川淵キャプテンは「オシム監督の言葉には迫力あるよな。通訳が泣いたって、どういうことだ?」
と報道陣に逆取材。ドローという結果について、「しょうがない。高い授業料を払った。手痛い
経験だよ」と言いながらも、「勝ってほしかった。日本には4回、決定的なチャンスがあった」
と本音もチラリ。「寝付きが悪かった」とも。試合内容については、FKを与えてしまったDF阿部の判断、
その場面でのGK川口のコーチング、セットプレーに対応する際の確認、という3つの問題点を挙げ、
「反省するべきことが多い」とした。
一方で、『オレはプロだから死ぬ気でやってる』と発言したオシム監督の気迫や、
「自分の責任」との阿部のコメントなどを新聞などで読み、「チームに結束力を感じる」と、
次戦UAE戦での勝利に期待を寄せた。
ZAKZAK 2007/07/10
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