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米大リーグ、ロッキーズの松井稼頭央内野手は8日(現地時間)のフィリーズ戦で今季
3号本塁打を含む2安打を放ち、打率3割1分2厘の好成績で前半戦を終了した。好調を
維持する松井稼に対し、地元コロラドでは早くも去就を心配する声が挙がっている。
コロラド地元紙『デンバー・ポスト』は8日、松井稼について今季の大リーグの中で最も安い
買い物だったと評価するとともに、前半戦好成績をマークした松井稼の株が上昇すれば、
資金力に限りのあるロッキーズが引き止めることは難しくなるとの見解を示した。一方で
同紙は、「最終的に(契約に関しては)チームが決めること」と、現時点で去就に関しての
明言を避けた松井稼のコメントを紹介している。
松井稼はロッキーズと年俸150万ドル(1億8500万円)の1年契約を結んでいる。
シーズン中に契約が更新されない場合、今オフにフリーエージェントとなる。
ソース:スポーツナビ
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