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■サッカー日本代表、人気に“イエローカード”
サッカーの日本代表人気が低下している。かつてプラチナチケットだった入場券は昨年の
オシム監督就任以降、減少傾向で6月のモンテネグロ戦は日韓W杯以降、最低の2万人台の
入場者数を記録した。危機感を募らせる日本協会は“殿様商売”を改め始めた。そんな中、
アジア杯が開幕し日本代表は9日、初戦のカタール戦を迎えるが、29日の決勝戦が
参院選投開票日とぶつかり大会が選挙戦とかぶってしまい、前回大会のような盛り上がりは
期待しにくい。
○デの穴
日本代表戦といえば、スタジアムがレプリカユニホームを着たファンで真っ青に染まるのが
相場だった。ところがオシムジャパン発足後、国内開催7試合中、4試合で観客の入りは
9割未満。モンテネグロ戦に至っては2万8635人と、6割にも満たなかった。
視聴率も低迷気味だ。平均視聴率が20%を超えたことはなく、特に3月24日のペルー戦の
13.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は同時間帯に行われた女子フィギュア(38.1%)、
プロボクシング亀田興毅のノンタイトル戦(16.2%)にも及ばなかった。
この低迷の原因を、あるテレビ局関係者は「中田英寿氏の引退が大きい」と語る。「今の代表の
先発を言える人、どれだけいますか? 普段スポーツを見ない人をひきつけるためにも、スターは
不可欠です」。現代表にも中村俊、高原ら人気選手はいるが数字上は「スーパースター不在」を
意味している。
>>2-3へ続きます
URLリンク(www.sankei.co.jp)
新旧日本代表戦の1年目入場者数と平均視聴率比較
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★1が立った時間:2007/07/09(月) 17:02:09