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米大リーグは8日(現地時間)、前半戦の日程を終了したが、
ヤンキースは42勝43敗で12年ぶりに勝率5割を切った。
そんな中、ニューヨーク地元紙では早くも来季へ向けた補強戦略がささやかれ始めている。
地元紙『デイリー・ニュース』は同日、ヤンキースが7月31日のトレード期限までに
ジョニー・デーモンやボビー・アブレイユ、カイル・ファーンズワースらベテラン選手の
放出に踏み切る可能性を伝えるとともに、今オフの補強ポイントに注目。
その中で、ヤンキースの外野に最もフィットするのはマリナーズのイチローであるとした。
さらに、同紙はヤンキースが今オフにフリーエージェントの権利を有する
中日の福留考介の調査を進めているとし、来季、松井秀喜、イチロー、福留の
日本人外野トリオが誕生する可能性を報じている。
現在、アメリカンリーグ東地区首位のレッドソックスとヤンキースとの差は10ゲーム。
また、ワイルドカードでも、ヤンキースは首位のインディアンスに8.5ゲーム差を離され、
プレイオフ進出が危うくなっている。もし今季もV逸となれば、チームの大幅な入れ替えが
行われることは間違いない。今後のヤンキースの動向に注目が集まる。
URLリンク(mlb.yahoo.co.jp)
No break for the weary
URLリンク(www.nydailynews.com)