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現地時間6日、ポートランド・トレイルブレイザーズがドラフト全体1位指名した
グレッグ・オデンは、NBAサマーリーグのボストン・セルティックス戦でデビュー。
約21分の出場で6得点、2リバウンド、2ブロックを挙げた。
しかし、第4Q残り2分47秒に10ファウルで退場(サマーリーグは10ファウルでファウル
アウト)。周りの注目に比べ、期待外れの初戦となった。
7フッター(213センチ)の本格派センターとして将来を嘱望されているオデンは、
今季オハイオ州立大で、1試合平均15.7得点、9.6リバウンドを記録。
フィールドゴール成功率は61.6%をマークし、チームをNCAA決勝まで導いた。
尚、試合は2006年のドラフト全体2位でブレイザーズに加入したラマーカス・
オルドリッジが26得点、11リバウンドを奪取した。
だが、ブレイザーズはセルティックスに66対74で敗れている。
ニュースソース
URLリンク(sports.yahoo.co.jp)
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