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日本代表のＦＷ高原は前半４４分、先制点をつながるパスを出した後に相手ＤＦと接触。
しばらく起きあがれない場面があった。
相手の足がみぞおちに入っただけで事なきを得たが、ＦＷでは既に播戸が離脱してい
こともあり、オシム監督らスタッフ陣にも一瞬、緊張感が走った。
高原は「みぞおちに入って息ができなかっただけ」と問題なしを強調。試合については
「自分でミスをして、消耗するようではダメ」と反省していた。
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パスを出した直後、相手選手と接触して倒れこむ高原
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