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フジテレビは5日、歌手、さだまさし(55)のベストセラー小説「眉山」を女優、常盤貴子(35)の
主演でドラマ化すると発表した。
母と娘の絆を描いた感動作で、すでに松嶋菜々子(33)主演で今年5月に映画版が公開。
135万人を超える観客の涙を誘い(人数は4日現在、公開中)、12月には宮本信子(62)、
石田ゆり子(37)の主演で舞台化も決まっている話題作だ。
フジテレビによると、映画版は娘(松嶋)が母の過去をたどっていく形で描かれたが、
ドラマ版では常盤が娘と若いころの母の1人2役を演じ、母が過去に体験した切ない
ラブストーリーを軸に描かれる予定。後の日の母は富司純子(61)が演じる。
クライマックスの阿波踊りのシーンは、原作とも映画とも違うオリジナルのラストを
用意しているといい、常盤は「原作を読んだとき、とにかくお母さんがカッコイイと思いました。
その人をつくり上げた若き日の姿と娘を演じられることを今から楽しみにしています」
と気合十分だ。
ドラマは今月末にクランクイン。放送日時は未定だが、同局では2時間ドラマとして
ゴールデンタイムに放送する構えで調整している。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
映画「眉山」公式 URLリンク(bizan-movie.jp)
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