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セ、パ両リーグは4日、6月の月間最優秀選手(月間MVP)賞を発表し、セはグライシンガー
投手(ヤクルト)と高橋由伸外野手(巨人)、パはグリン投手(日本ハム)とサブロー外野手
(ロッテ)が選ばれた。高橋由は4年ぶり5度目で、ほかの3人は初受賞。
グライシンガーはリーグ最多に並ぶ4勝を挙げ、高橋由はリーグ首位の打率4割8厘、
リーグ最多タイの8本塁打を放った。グリンは3勝、防御率0・59で、日本ハムの交流戦
初優勝にも貢献した。リーグ史上2番目に遅い13年目での初受賞となったサブローは9打席
連続安打したほか、打率、安打数、打点でリーグ1位を記録した。
★高橋由、4年ぶり受賞に笑み
巨人の高橋由は「チーム状態のいい中で、勝利に貢献できているのはうれしい」と4年ぶりの
受賞を喜んだ。
今季は1番を任されており「新しい場を与えてもらい、いい緊張感が好結果につながっている」
と説明。右足首に不安を抱えながらプレーしていることには「慣れだと思うので、1年間
乗り切れればいい」と意外に楽観的だった。
ソース:SANSPO.COM
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