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・華原朋美追放必至…その見捨てられた本当のワケ (ZAKZAK)
プロダクションにもコンプライアンスの波
薬物依存などで、レギュラー番組に穴をあけ、先週末、
ついに所属事務所をクビになった歌手、華原朋美(32)。
ファンクラブの解散も早々に決まるなど、芸能界追放は必至だが、
その背景には、プロダクションを覆うコンプライアンス(法令順守)の波がある。
華原の公式ファンクラブ「Pretty Eye」は2日までに解散を決めた。
約2000人の会員へ事情説明を兼ねたわび状がすでに郵送され、
会費は日割り計算などで返還されるという。
非情なようだが、やむをえない事情を中堅プロダクションの幹部がこう明かす。
「華原が所属していたプロダクション尾木の尾木徹社長は、もともと人情に厚い人。
華原が紅白歌合戦に出場できるように尽力するなど、陰に日向に支えてきた。
だが、これが限界だ。今のところ華原の薬物依存には、違法行為は確認されていないが、
万一、違法ドラッグなどの常用があれば、所属事務所も火の粉をかぶることになる」
また、事務所社長の微妙な立場について、業界紙記者が解説する。
「尾木社長は、芸能界でもっとも力のある日本音楽事業者協会(音事協)の
会長に就任したばかり。最近、音事協では、肖像権や著作権を守るキャンペーンを
率先していて、タレントを徹底して守る半面、タレント側にも以前にも増して
モラルが求められるようになってきた。協会加盟社の上場も増え、
コンプライアンスは避けて通れなくなっているのです」
今年に入って、芸能界では、女性タレントの引退や契約解除が相次いでいる。
飯島愛(34)に始まって、加護亜依(19)、奥菜恵(27)…。
理由はさまざまだが、芸能界でも「はみ出した生き方」が許されない
風潮になっているようだ。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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