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98年に上演した一人芝居「ライスカレー」も、関係者の間では「ルーの新たな側面を引き出した」と話題になった。
舞台上でルーがカレーライスを作りながら進行していくドラマで、終幕には場内に立ち込める
カレーのにおいが哀歓を誘う作りになっている。たまたま見に来ていた作家の三谷幸喜は
「今年私が見た芝居の中で一番面白かった」と舌を巻いたほどだった。
関根勤や小堺一機らと仲がいいことで知られるが、40歳を過ぎた頃からコントと芝居に道が分かれ、
「あの人は今状態」(本人談)になっていた。
「セカンド(2度目)のチャンスはダイ(死んでも)してもセル(手放さ)しない!」と肝に銘じている。
【2007年6月29日掲載記事】
[ 2007年7月2日10時00分 ]
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