07/07/01 18:00:36 0
日米大学野球の日本代表に入った斎藤佑樹投手(早大)の人気の高さは、
米メディアの関心もひきつけたようだ。
最初の滞在地、サウスカロライナ州コロンビアの地元紙「ザ・ステート」は、
30日付のスポーツ面トップで米国到着時のフィーバーぶりを掲載。
空港のロビーで斎藤を取り囲む日本の報道陣に「日本の天才をメディアが
激しく追い掛ける」との見出しを付け紹介した。
同紙は青いタオルで汗をぬぐうしぐさで人気を集め「ハンカチーフ・プリンス」の
異名を持つことや、5種類の球種を操る好投手であること、全日本大学選手権で
早大を33年ぶりの大学日本一に導き最高殊勲選手に選ばれたことなど、
斎藤について詳細に報じた。
しかし、現地での知名度はもう一つだ。1日のオープン戦で対戦する地元大学生の
混成チームの選手に聞いても「斎藤? 知らないな。どんな投手で、年齢はいくつだ」
と聞き返されるだけ。目の肥えた米国のファンに嫌でも印象に残る快投を披露し、
実力で「斎藤フィーバー」を起こせるか。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
関連スレ
【野球】早大・斎藤佑樹、約20時間の長旅の末にアメリカ到着も荷物が届かずガックリ
スレリンク(mnewsplus板)