07/07/01 11:46:16 0
パイレーツの本拠地・ピッツバーグが“クワタフィーバー”に沸いた。
パ軍・桑田真澄投手(39)の活躍により、地元での人気が沸騰。
それに伴い、ナショナルズ戦が行われた29日からPNCパークに初めて、日本企業の広告がお目見え。
場内売店では背番号「18」グッズの入荷が遅れ、ファンの応対に店員がパニック。
ピッツバーグ市内の日本食店では「クワタロール」と命名された巻きずしが販売されるなど、球場内外をにぎわせている。
パ軍の9回サヨナラ勝ちに、3万2361人の観衆の集まったPNCパークが揺れた。
「ホームゲームで強くいたいですよね。地元のファンの応援は、すばらしい」
出番のなかった桑田だが、12日ぶりに戻った本拠での劇的勝利に酔った。
この日から球場に日本企業の広告が初めて出された。
男性エステサロン「ダンディハウス」が、バックネット下にある回転式広告スペースに、多数の米国企業とともに登場。
「1試合で2回出すという契約になっています。中継ぎのクワタが登板する、試合の後半に出すようにするつもり。
日本企業の広告はもちろん初めてで、クワタのおかげ」と、球場内の広告業を取り仕切るマイク・イーガン氏は声を弾ませた。
グッズを扱う売店では、女性店員が悲鳴を上げていた。
「毎日、日本人のお客さんが来ては“まだか”と言われるの。もう50人以上に質問されたわ。
これ以上遅くなったら、大変よ」桑田がメジャー昇格と同時に発注した背番号入りTシャツと
ユニホームは、当初はこの日から店頭に並ぶはずだったが、間に合わなかったために、店側がパニックに陥った。
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