07/07/01 10:15:12 0
清水がリーグ後半戦の巻き返しへ、国際大会を「実戦合宿化」する。
7月12日から韓国で行われるピース杯に、選手全員を帯同させることが分かった。
「大会というより合宿の位置付け」とクラブ幹部。13日リヨン戦、16日リバープレート戦、
19日レディング戦と続く強豪との対戦だけではない。合間に地元韓国のチームと
サテライト戦も数試合組み、実戦で2週間近い滞在期間を埋める予定だ。
21日の決勝戦まで合わせれば、6~7試合をこなす選手も出る可能性がある。
アジア杯登録選手から漏れたMF藤本も「それ(アジア杯)以上の経験を積める
チャンス」と前向き。30日柏戦を3―1と圧勝した勢いを生かすためにも、真夏の
韓国で実戦を重ねる。
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